旭山動物園のホスピタリティ

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 木曜日から日曜日まで、遅い夏休みをいただいて北海道にいってきました。どう考えても
早い冬休みなんですけども。

 残念ながら10月下旬にも販売再開予定といわれていた白い恋人との再会は実現しません
でしたが、初の旭山動物園など、秋の北海道を満喫してきました。

 それにしても、旭山動物園はすごかったです。アザラシやペンギンを水中から見ることができる
独特な展示方法や、もぐもぐタイムといわれる公開餌付けなど、子供から大人まで飽きさせない
仕掛けがあります。正直、広さは想像していなかったものよりも小さかったのですが、予想以上に
楽しめる場所でした。

 で、その楽しさはどこから来るのか、考えていました。一言で言ってしまうと、「行動展示」と
言われる動物の行動や生活を見せるための展示方法がその理由なのかもしれませんが、
もっと根元にあるのは単純なことではないのかなあと感じました。

 それは、「自分だったら、こういうのを見たい」という素人からの視点。ペンギンだったら整列して
歩いていたり泳いでいたりする姿をみたいとか、ライオンだったら迫力のある姿を間近で見たいとか、
そういうある意味「素人」的な視点を大事にしているのではないのかなあと感じました。

 素人のように考え、プロとして作りこむ(やりきる)、そういった姿勢が旭山動物園には感じられ
ました。そして、そういった姿勢が徹底されることでサービスやホスピタリティもどんどん向上されて
いくのを感じました。(スタッフの人に写真撮影をお願いしたら4枚・5枚とアングルを変えて撮影して
くださったのが、その象徴的なことだと感じました)

 旭山動物園、恐るべし。

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