楽天が強い理由。
野村監督信者としては、監督の力という風に思うのですが、今シーズンの楽天は面白いです。
もともとのひいきチームであるヤクルトがふがいない成績なだけに、その分楽天を注目して
しまうわけです。
とうとう西武を抜いて四位になったということで、少し強さの秘密を調べてみようとデータを
見てみることにしました。
そこで、わかったのは2点。
(1)連敗が少ない
(2)一点差ゲームに強い反面、負ける時は大敗している。
まず、前者についてですが、楽天の今年最大の連敗は「4連敗」が3度にとどまっています。
(引き分けを挟むと5連敗というのが一度ありますが。)一方、最大の連勝は5連勝です。
首位の日本ハムですら5連敗している中で、この結果は立派といえるのではないでしょうか?
次の一点差ゲームです。一点差ゲームに限ると楽天は20勝10敗です。実に貯金10。一方で、
5点差以上のゲームを比較してみると、11勝22敗です。負け試合は潔くあきらめているのでしょうか?
ちなみに一点差ゲームに強い一方で、2点差ゲームの場合、12勝19敗と負け越しているのが
不思議な所です。ただ、こちらは調べると、別の理由が浮かんできます。それは、多くが先制点を
取られるか、中盤でリードを奪われていること。少し追いつこうとするも届かずという展開が多いです。
なので、どちらかというと先制点をとられているから負けているという分析の方が正しいかも
しれません。リードしている試合を中継ぎが打たれて逆転される試合は多くはありません。
むしろ、先発陣が早い段階で打ち込まれてジエンドという試合が多いです。
とすると、もし打撃陣が来年も同じレベルで活躍するとして、本来、先発の柱となるべき
岩隈や一場が活躍したとしたら、本当にプレーオフ進出できてしまうのではないかと思わされて
しまいます。(今年の楽天はルーキーが二人先発で起用されている状況ですし。)
若手の元気のいい先発陣が試合をなんとか持たせたら、あとはベテランの中継ぎで守りきる、
そしてベテランバッターが復活する。少し、昔のヤクルトを少し思い出してしまいそうな感じで
気が早いですが、来年の楽天が楽しみです。
ついでなので、稲葉とはいわないけど、真中とか楽天に来ないかなあと思ってしまいます。
コメントする