書評:文章表現四〇〇字からのレッスン
メール、提案書や企画者の作成から、プレスリリースの作成まで、仕事上で書く文章の種類が
多様になってきました。また、ブログを定期的に更新することを自分の中で意識していたり、
この春には大学の講義を受け、隔週でレポートを提出していたりしていました。
そのような中で、常に思うのは
(1)文章のタイプに合わせた表現をすること
(2)極力簡潔な表現をすること、
の2点です。
と、上記のモットーを掲げているのですが、自己流で書いている部分があまりに大きいので、
少しは基本的なテクニックを意識してみようと思い、本書を購入しました。
(もともと文章を書くことは苦手だとは思っていないのですが、自分で書けていると思うことと
実際に通じているかは別だと思いますし)
本書は、「断片が全体を際立たせる」という考えの下、「断片」をキーワードに、実践的に
文章を書くことについて述べてます。また、実際にテーマが設定されており、自分で書いてみると
いうことが一つのテーマとなっていります。更に、独自な点として、実際にそのテーマで行われた
著者が行った大学の講義の中で学生が書いた文章が実例として多数掲載されております。
例えば、第2章の課題としては「断片」と自らの五感をキーワードに「最初の記憶」について
400文で書いてみるというものがあったり、第9章の課題では自分が記さなければ埋もれてしまうで
あろう「学校(や街)の断片」について400字でかいてみるというものがあります。
で、自分でも書いてみるのですが、これが難しいです。ビジネス文章よりも際立たせるテーマで
ある「断片」が自由である分、余計に難しいです。ただ、アウトプットが何よりも大事なわけなので、
次のエントリーで、書いたものを実際に掲載することとします。
読んだり、書いてみたりした結論としては、やはり、実際にやって見ることと、実例を見ることが
何よりということです。なので、課題をやり、他の人たちの文章を読むということだけでもして
みるということをオススメします。
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