感想:ライジングサンロックフェスティバル(初日編)

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 8月17日~19日にわたり開催されたライジングサンロックフェスティバルの模様ですが、
自分の聞いたアーティストのセットリストを中心に備忘と簡単な感想を。
(セットリストは公式サイトやmixiからなので、間違っている可能性があります)

 まずは、初日のアーティスト

・15:00-15:50 Dragon Ash
【セットリスト from 公式BBS】

Intro
Develop the music
Fly
Let yourself go,Let myself go
Ivory
Life goes on
Under Age's Song(Punk ver.)
百合の咲く場所で
FANTASISTA
few lights til night
Viva la revolution

【感想】
 13時ごろ到着し、テントの組み立てや腹ごなしをしている最中にはじまった2007年のライジングサン
最初のステージ。レジャーシートゾーンに座ってのんびりと聴きました。
 久しぶりに聞いた、Dragon Ashですが、まずはラテン系ミュージックになっていてびっくりしました。
その一方でLet yourself~やUnder Age's Songなど、懐かしい曲も織り交ぜられており、フェスの
一発目として楽しめる内容でした。
 最後がViva la revolutionなのは…個人的には微妙でしたが。

・16:20-17:00 LOST IN TIME 

【セットリスト from mixi】
旅立ち前夜
約束
26
列車
ココロノウタ
海は今
手紙

【感想】
 LOST IN TIMEは3年ほど前シングル「群青」とアルバム「きのうのこと」で気になっていたのですが、
その後チェックしてませんでした。そのため、多くの曲が初めてという状態でしたが、アツい演奏&
MCでした。アルバムをもう2,3枚チェックしたいと思います。その上で、来月にLOFTでやる曽我部
バンドとのイベントを見に行こうかと思います。(チケット取るの大変でしょうが)
 ちなみに、最後、DRUMの大岡源一郎さんが投げたスティックが近くに。結局、離してしまいました
が、一瞬つかめただけで満足。なかなかあることではなかったので。

・17:30-18:10 木村カエラ

【セットリスト from 公式BBS 】(*)
L.drunk
TREE CLIMBERS
You
リルラリルハ
samantha
Magic Music
Circle
BEAT
You Know you love me?

*曲順が自分の記憶と相違あり。確かMagic Musicはラスト前にやったはず。

【感想】
 LOST IN TIMEの後、井上陽水に移動しようとしたらものすごい圧力で出られそうなかったので、
そのまま観ることに。木村カエラを前から5列目で見られることなんてまずないですから。
 で、セットリストはヒット曲満点でよかったです。Magic Musicあたりでは楽しく飛び跳ねさせて
いただきました。あと、ちっちゃかったです。
 一方で、前の女の子の様子が明らかに危なさそうでした。周りの人間、自分を含め、3人ほど
アイコンタクトで「あの子、大丈夫?」とした上で、圧力をかけないようにコントロールしてました。
「右隣にいた彼氏らしき人、ちゃんと見てあげなさいよ」と思いつつも、不思議な連帯感でした。

・18:20(位)-18:40 井上陽水

【自分が聞いたセットリスト】
最後のニュース
夢の中へ
傘がない

【本当のセットリスト from 公式BBS】
アジアの純真
東へ西へ
MAKE-UP SHADOW
リバーサイドホテル
三日月
少年時代
長い猫
氷の世界
最後のニュース
夢の中へ
傘がない

【感想】
 木村カエラが終わってから走って移動。ちょうど、最後のニュースが始まった所でした。少年時代は
ラストにやるもんだと勝手に思っていたのが誤算でしたが、聴けた三曲も名曲ぞろいなので、OK。
(後からセットリストを見るとやはり惜しかったと思ってしまうのですが…ちなみに三日月は絢香のです)
それにしても、ビジョンで見ても雰囲気がありました、すばらしくかっこいいおじさんです。
 もっとも、自分で「夢の中へ」をうたいながら、笑いそうになってしましたが。なんか、本人なのに
モノマネっぽい歌いかたでした。

・20:15-20:45位 蝦夷 朗読会(仲井戸麗市 宮沢和史 パート)

【セットリスト】
基本的になし(詩の朗読なので)

【感想】
 正直、初めはスカパラを見にいったのですが、明らかに入場制限にひっかかる雰囲気だったので、
ライジングサンの開場の外れまで歩いていったのですが、これが大当たりでした。
 中でも、宮沢さんがすばらしかったです。遠くから見ていてもオーラが違いました。途中、真面目に
「うんち」というタイトルの詩を朗読している最中は吹いてしまいましたが。
 そして、最後に一曲ギターの弾き語りを披露。まず、MCの時点からずるかったです。いきなり
「沖縄の歌をやります」といい、観客席からの歓声に対して「いや、皆さんの思っている曲では
ないです」と一言。完全に宮沢さんのペース。そして歌ったのは「沖縄に降る雪」でした。
 これが素晴らし過ぎました。歌いだしの「月が満ちるたびに」の部分から完全に宮沢ワールドに
引き込まれてしまいました。二日間のフェスの中で、ベストの1曲をあえて挙げるとすれば、
この曲かと思うくらいに引き込まれました。思わず、帰宅後、iTunes Storeで検索し、2バージョン
購入してしまいました。
 と、このエントリーを書いている途中で、宮沢さんが北海道の地で歌う曲として沖縄に咲く雪を
選んだ理由が自分の中で消化できました。勝手な思い込みかもしれないですが、沖縄戦で
死んでいった兵士の人たち、そしてその家族を思う、そういう意味をこの曲にこめていたのではないか、
そう思えたのです。本当にそうだとしたら、宮沢さん、本当に教養にあふれたすごい人だなあと
心から思います。(たまたまだったとしても、それはそれで素晴らしいと思ってしまうのですが。)
 残念なのは聞いている最中に思い出せなかったこと。あれほど印象的に思っていた二ヶ月前に
沖縄で聞いた話が思い出せなかった自分に腹が立って仕方がないです。
 
 と、次に行きます。
 
・23:40-00:40位 稲川淳二

【セットリスト】
なし。

【感想】
 22:00過ぎから待って、一列目のセンター付近を確保しました。最終的には周辺を含め、1000人は
集まっていたのではないでしょうか?
 感想はというと、話術の巧みさにやられました。一つ一つの話は途中でオチのわかるものもあり、
恐怖というレベルではもっと怖い話ができる人もいるかもしれません。ただ、話の流れの作り方が
非常に上手いです。一つの怪談が終わると、まるでDJのように自然に次の話につなげていくその
トーク術は見習いたいものです。
 また、単純に怖い話をするのではなく、最後にいい話をもってくる筋の組み立ても絶妙でした。
軽く泣きそうな位、いい話を最後にされてしまいました。完全に反則。
 と、暖かい気分にさせられた上で、2:00ごろ就寝しました。

長くなってしまったので、この続きはまた次回にしたいと思います。

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