引越し業者の充実しすぎたオペレーション

| | コメント(0)

 先日も書いた引越しですが、納得できる条件で交渉は成立しました。管理会社との面談?をいれてくれと仲介先の不動産屋から言われたため、正式には決定してはいませんが、とりあえずは一安心です。(これでNGになったら時間もないし、何より社会人としてヘコみますが…。)

 そこで、次のステップとして、引越し費用をインターネット上の引越し一括見積もりサイトから見積りを。1Kの一人暮らしの人間が同じ区の中で引越しするだけなので、そう難しくないだろうと思い、「電話を希望しない」をチェック。(条件によっては電話をしますと書いてありましたが。)

すると、すぐに電話がなりました。引越し会社のコールセンタからで、営業から別途電話してもいいかという話でした。

オペレーション的にはすばらしいと思います。ただ、残念ながら、僕は知らない人からいきなり電話されるのが嫌いです。電話会社に勤務していたのに嫌いです。メールを希望していたのに、いきなり電話されただけで、個人的にはどうなんだろうと思ってしまいました。(人によってはカスタマーサービスのレベルが高いと思われるかもしれませんが…少なくとも「電話を希望しない」にチェックを入れている人にいきなり電話するのは、いかがなものかと)

ただ、それだけで断るのもおかしいので、とりあえず、少し話を聞くことにして、営業の人と電話しました。すると、また微妙な発言をされました。

「お伺いしてお見積りを・・・」

 内心、「1kの6畳間の引越しのためにそんなものいらないだろう…」と思いつつも、 「そんな時間ないのでと」やんわりと断ると、電話で詳細に物のリストを聞いてきました。「Webで大体のことは書いたのに」と思いつつ、返答しました。すると、見積りの結果が出ました。

「5万円です」

 いや、1Kの6帖に住んでいる人間が5km位引っ越すのにかかる値段じゃないですから。(ちなみに現時点で、2社程、2万円を切っています。)

 メールで回答を希望しているのに、コールセンタから営業へと無駄なオペレーションしている会社の費用が安いわけはないのですが、さすがにがっくりときてしまいました。と、同時にすべてのいきなり電話をしてくる業者の費用は高いだろうと判断し、電話がかかってきた全ての業者から話をきくことをあきらめてしまいました。

 営業を充実させつつ、引越しの作業量の見積りについてのリスクを減らすための充実したオペレーションだったかと思いますが、かえって逆効果になっていたということですが、自分が営業の立場になった時を思うと、少し考えさせられる話でもありました。(それこそ、必要とされる軸が違っていた(課題にサービスしてしまっていた)点では、「イノベーションのジレンマ」に近い部分があるかもしれません。

コメントする

ADs by Google

2009年3月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31